☆★ お知らせ ★☆
○施設の貸出について
生涯学習課 TEL.0270-65-1000 (平日の8時半~17時15分まで。)
○ホール催し
(公財)玉村町文化振興財団 (にしきのホール) TEL.0270-65-0600
○玉村町図書館 TEL0270-65-1122 (平日9時半~19時。土日9時半~17時。月・祝日は休)
○玉村町歴史資料館 TEL.0270-30-6180 (木金土日の10~16時まで。祝日は休)
このブログは平成27年度で終了しました。
現在の情報は下記のページでご覧ください。
玉村町生涯学習課関係→https://www.town.tamamura.lg.jp/life/1/19/66/
玉村町図書館関係→https://www.town.tamamura.lg.jp/life/1/19/67/
玉村町文化振興財団関係→http://www.tamamura-bunka.or.jp/
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たつながさまのお祭りレポート その2
今回は、小さくなったぼくがお祭りの様子を紹介するよ。
7月22日(日)には、なんと3つのお祭りがあったんだ
まずは箱石地区の地蔵祭「地蔵担ぎ」
地蔵祭は、明治後期この地に疫病が流行したときに始まったとされ、お地蔵様を担いで、無病息災、家内安全を祈る祭りなんだ。小学校3年生から6年生までの男の子が参加するよ。
こちらが養命寺のお地蔵様。お化粧をされてとても愛らしいね
「地蔵様わっしょい!」と子どもたちがかけ声を出しあい、地区内をまわるんだ。
重くて大変そうだったなぁ
次は五料地区の水神祭。
利根川と烏川の合流する五料は、かつて水運の村として栄えた歴史があるんだ。
約7メートルの麦わら舟。これを御輿に見立てて地区内をまわるよ。
水の安全をわら舟に込めて、川へ流すんだ。無事に流れてほっとしたなぁ。
そして、上新田・下新田地区で行われた玉村の祇園祭。
21・22日の両日、ふるさとまつりとして様々なイベントと一緒に盛り上がっていたよ。
こちらは安政五年(1858)に造られたという五丁目の旧屋台。
こちらが六丁目の旧屋台で、五丁目の旧屋台の1年後に造られたそうだよ。江戸時代に玉村八幡宮の大祭で使用されたもので、どちらも町の重要文化財に指定されているんだ。
屋台に飾られた人形も見事だったよ。
四丁目の屋台。
五丁目の屋台。
六丁目の屋台。
七丁目の屋台。
そして、いよいよ祭りのクライマックス、四台の屋台による「ぶっこみ」(祭囃子の競い合い)だよ。
(左四丁目・右六丁目)
(左七丁目・右五丁目)
近くでみると迫力満点だね。
見事な屋台も見られたし、にぎやかで楽しい祭りだったな
7月22日(日)には、なんと3つのお祭りがあったんだ
まずは箱石地区の地蔵祭「地蔵担ぎ」
地蔵祭は、明治後期この地に疫病が流行したときに始まったとされ、お地蔵様を担いで、無病息災、家内安全を祈る祭りなんだ。小学校3年生から6年生までの男の子が参加するよ。
こちらが養命寺のお地蔵様。お化粧をされてとても愛らしいね
「地蔵様わっしょい!」と子どもたちがかけ声を出しあい、地区内をまわるんだ。
重くて大変そうだったなぁ
次は五料地区の水神祭。
利根川と烏川の合流する五料は、かつて水運の村として栄えた歴史があるんだ。
約7メートルの麦わら舟。これを御輿に見立てて地区内をまわるよ。
水の安全をわら舟に込めて、川へ流すんだ。無事に流れてほっとしたなぁ。
そして、上新田・下新田地区で行われた玉村の祇園祭。
21・22日の両日、ふるさとまつりとして様々なイベントと一緒に盛り上がっていたよ。
こちらは安政五年(1858)に造られたという五丁目の旧屋台。
こちらが六丁目の旧屋台で、五丁目の旧屋台の1年後に造られたそうだよ。江戸時代に玉村八幡宮の大祭で使用されたもので、どちらも町の重要文化財に指定されているんだ。
屋台に飾られた人形も見事だったよ。
四丁目の屋台。
五丁目の屋台。
六丁目の屋台。
七丁目の屋台。
そして、いよいよ祭りのクライマックス、四台の屋台による「ぶっこみ」(祭囃子の競い合い)だよ。
(左四丁目・右六丁目)
(左七丁目・右五丁目)
近くでみると迫力満点だね。
見事な屋台も見られたし、にぎやかで楽しい祭りだったな