☆★ お知らせ ★☆
○施設の貸出について
生涯学習課 TEL.0270-65-1000 (平日の8時半~17時15分まで。)
○ホール催し
(公財)玉村町文化振興財団 (にしきのホール) TEL.0270-65-0600
○玉村町図書館 TEL0270-65-1122 (平日9時半~19時。土日9時半~17時。月・祝日は休)
○玉村町歴史資料館 TEL.0270-30-6180 (木金土日の10~16時まで。祝日は休)
このブログは平成27年度で終了しました。
現在の情報は下記のページでご覧ください。
玉村町生涯学習課関係→https://www.town.tamamura.lg.jp/life/1/19/66/
玉村町図書館関係→https://www.town.tamamura.lg.jp/life/1/19/67/
玉村町文化振興財団関係→http://www.tamamura-bunka.or.jp/
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玉村町 早春の三大祭りが開催されました!
平成24年2月11日(祝・土)、玉村町の各地域で
「すみつけ祭(上福島)」
「稲荷神社獅子舞(上新田)」
「春鍬祭(樋越)」
の3つのお祭りが行われました。
三大祭りをはしごしてきましたので、その様子をご紹介します
まずは、朝一で「上福島地区」の『すみつけ祭』を見学。
天狗の面をつけた人を先頭にして70人くらいの大行列が地区内を歩きます。輪切りの大根にべったりと消炭をつけて、家の人のほっぺたやおでこにペタっとつけていきます。スミをつけてもらうと、その年は風邪をひかないそうです。元気いっぱいの子どもたちがお祭りを盛り上げていました
続いて、『獅子舞』を見るため上新田地区の「稲荷神社」に移動です。
「剣の舞」を奉納するということで、舞手は子どもたち。この日のために夜遅くまで練習を頑張っていました。子どもたちが履いているぞうりも世話人さんの手編みだそうです。五穀豊穣や無病息災、悪魔払いを祈願して舞います。重たい獅子頭をかぶりながら最後まで立派に踊りきりました
午後は、樋越の「神明宮」で『春鍬祭』を見学です。
春鍬祭は、田遊びの神事でその年の豊作を願って行われます。白丁を着た人たちによるくろぬりの所作のあとは、祭りのクライマックスです。観客に向かって餅やミカンなどがふりまかれ争奪戦になります。これを拾うと縁起の良い年になるというので、会場は大盛り上がり。特に鍬の奪い合いは迫力ありました
風の吹く寒い中でしたが、カメラマンやテレビ・ラジオのマスコミ関係者も来るなど、各会場には多くの人が見物に訪れました。どれも江戸時代から続く歴史あるお祭りで、地域の人たちによって受け継がれてきたものです
これからもずっと大切にしていきたいですね
「すみつけ祭(上福島)」
「稲荷神社獅子舞(上新田)」
「春鍬祭(樋越)」
の3つのお祭りが行われました。
三大祭りをはしごしてきましたので、その様子をご紹介します
まずは、朝一で「上福島地区」の『すみつけ祭』を見学。
天狗の面をつけた人を先頭にして70人くらいの大行列が地区内を歩きます。輪切りの大根にべったりと消炭をつけて、家の人のほっぺたやおでこにペタっとつけていきます。スミをつけてもらうと、その年は風邪をひかないそうです。元気いっぱいの子どもたちがお祭りを盛り上げていました
続いて、『獅子舞』を見るため上新田地区の「稲荷神社」に移動です。
「剣の舞」を奉納するということで、舞手は子どもたち。この日のために夜遅くまで練習を頑張っていました。子どもたちが履いているぞうりも世話人さんの手編みだそうです。五穀豊穣や無病息災、悪魔払いを祈願して舞います。重たい獅子頭をかぶりながら最後まで立派に踊りきりました
午後は、樋越の「神明宮」で『春鍬祭』を見学です。
春鍬祭は、田遊びの神事でその年の豊作を願って行われます。白丁を着た人たちによるくろぬりの所作のあとは、祭りのクライマックスです。観客に向かって餅やミカンなどがふりまかれ争奪戦になります。これを拾うと縁起の良い年になるというので、会場は大盛り上がり。特に鍬の奪い合いは迫力ありました
風の吹く寒い中でしたが、カメラマンやテレビ・ラジオのマスコミ関係者も来るなど、各会場には多くの人が見物に訪れました。どれも江戸時代から続く歴史あるお祭りで、地域の人たちによって受け継がれてきたものです
これからもずっと大切にしていきたいですね