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2012年02月14日

玉村町 早春の三大祭りが開催されました!

 平成24年2月11日(祝・土)、玉村町の各地域で
  「すみつけ祭(上福島)」
  「稲荷神社獅子舞(上新田)」
  「春鍬祭(樋越)」

  の3つのお祭りが行われました。
 icon12三大祭りicon12をはしごnigero02してきましたので、その様子をご紹介しますface01


 まずは、朝一hare02で「上福島地区」の『すみつけ祭』を見学。
 天狗の面をつけた人を先頭にして70人くらいの大行列が地区内を歩きます。輪切りの大根にべったりと消炭をつけて、家の人のほっぺたやおでこにペタっとつけていきます。スミをつけてもらうと、その年は風邪をひかないそうです。元気いっぱいの子どもたちがお祭りを盛り上げていましたface02


 続いて、『獅子舞』を見るため上新田地区の「稲荷神社」に移動です。
 「剣の舞」を奉納するということで、舞手は子どもたち。この日のために夜遅くまで練習を頑張っていました。子どもたちが履いているぞうりも世話人さんの手編みだそうです。五穀豊穣や無病息災、悪魔払いを祈願して舞います。重たい獅子頭をかぶりながら最後まで立派に踊りきりましたface09


 午後は、樋越の「神明宮」で『春鍬祭』を見学です。
 春鍬祭は、田遊びの神事でその年の豊作を願って行われます。白丁を着た人たちによるくろぬりの所作のあとは、祭りのクライマックスmark02です。観客に向かって餅やミカンなどがふりまかれ争奪戦になります。これを拾うと縁起の良い年になるというので、会場は大盛り上がり。特に鍬の奪い合いは迫力ありましたface08
 

 風の吹く寒い中でしたが、カメラマンやテレビ・ラジオのマスコミ関係者も来るなど、各会場には多くの人が見物に訪れました。どれも江戸時代から続く歴史あるお祭りで、地域の人たちによって受け継がれてきたものですkirakira01
 これからもずっと大切にしていきたいですねface02
  


Posted by 玉村町文化センターブログ  at 15:10Comments(0)文化財・歴史資料館